「オリジナル小説 魔法少女まどか☆マギカ」 一覧

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魔法少女まどか☆マギカ 別編~再臨の物語~(2-17)

  白と黒の市松模様で構成された閉鎖空間で、小さな少女くるみを見下ろすほむらと、上目でほむらを見上げるくるみ。紫色の魔力を纏ったほむらは冷静に、淡々と話しかけた。 「ずいぶん可愛らしい魔法少 ...

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魔法少女まどか☆マギカ 別編~再臨の物語~(2-16)

  ここで少し時間を遡る。   ショッピングモールでの出来事の数時間前、暁美ほむらは朝早くひとりで家を出た。前夜にマミからの 「明日は暁美さんも一緒に探しましょう?」 という誘いを ...

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魔法少女まどか☆マギカ 別編~再臨の物語~(2-15)

  「待ってください、杏子ちゃんを助けにいかないんですか?」 すぐにゆう子が意外そうな顔で聞いてきた。 「杏子ちゃんは、まだひとりで戦っているかもしれないんですよね。それを置いて、行っちゃう ...

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魔法少女まどか☆マギカ 別編~再臨の物語~(2-14)

  螺旋階段に長槍が突き刺さり、杏子の魔法少女が解けた。胸の真ん中、ちょうど杏子がソウルジェムを装着していたところを大きな穂が貫き、そのまま階段の足場まで串刺しになった。槍の穂先からは赤い血 ...

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魔法少女まどか☆マギカ 別編~再臨の物語~ (2-13)

  マミとの通話を終えたゆう子は、キュゥべえと一緒にモール内の建物の前にいた。魔女の結界を抜け出した先は裏口の扉で、そこからメイン通路に出てすぐに電話をかけ、マミの到着を待つことにした。 「 ...

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魔法少女まどか☆マギカ 別編~再臨の物語~(2-12)

  「……ちゃん?」 幼い少女と手を繋ぎ歩いていたマミは足を止めた。 「くるみちゃん?」 小さな手をピクリと反応させて、くるみはマミを見上げた。 「なあに?」 ニコリと笑顔を零してくるみは返 ...

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魔法少女まどか☆マギカ 別編~再臨の物語~(2-11)

  白い影は杏子の半分ほどの背丈で両足をピンと伸ばし、あまり長くない髪をツインテールに結んだシルエットをしている。影だけなので表情はなく、スカートを穿いているような恰好で両腕を横に広げクルリ ...

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魔法少女まどか☆マギカ 別編~再臨の物語~(2-10)

  兵隊人形をすべて退治した杏子は念の為に辺りを見回すが、もう残っている人形はいないようだった。 「大丈夫か? ゆう子」 クリスマスツリーと台座の隙間から顔をのぞかせるゆう子に向かって問いか ...

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魔法少女まどか☆マギカ 別編~再臨の物語~(2-9)

  明らかに異常な光景だった。おとぎ話のような舞踏会場に現れたおもちゃの兵隊人形が動き、踊り、ゆう子に襲いかかってくる。 『ゆう子、そいつらはきっと使い魔だ。グリーフシードが近くにあるかもし ...

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魔法少女まどか☆マギカ 別編~再臨の物語~(2-8)

  螺旋階段の行き止まり。 ゆう子は「出口」と書かれた案内灯の明かりが灯る扉を開けると、そこに広がっていたのは中世の舞踏会場のような大広間だった。高い天井からは豪華なカーテンが垂れ下がり、大 ...

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